地元紙「otonari」の取材を受けました!

この度、地元情報誌「OTONARI」様より取材を受ける機会をいただきました。

 

今回のテーマは「街のことを教えてほしい」ということで、弊社事務所のある白木原エリアについて、過去から現在までの歴史を中心にお話しさせていただきました。

 

現在の白木原エリアは、JR大野城駅と西鉄白木原駅の間にマンションが立ち並ぶ人口密集エリアとなり、大野城市の中でも特に人気の高い住宅地となっています。交通利便性の高さに加え、生活環境の良さから、年々その価値が高まっている地域です。

 

しかし、昔のこの地域の姿は、今とは大きく異なっていました。

戦後から1972年頃まで、現在の航空自衛隊春日基地は「キャンプ春日(Camp Kasuga)」と呼ばれる米軍施設として使用されており、その関係者向けの住宅、いわゆる「米軍ハウス」が白木原周辺に数多く建てられていました。
当時はこの一帯が「ベース通り」と呼ばれ、商店街には英語の看板が並び、米軍関係者の生活の場・憩いの場として賑わっていたそうです。

 

また、その頃の白木原は高い建物もほとんどなく、一面に田んぼが広がるのどかな農村地域でした。「昔は田んぼしかなかった」という話は、今でも地元の方からよく聞くエピソードです。

 

1972年の基地返還後は、福岡都市圏のベッドタウンとして急速に住宅地化が進み、区画整理やインフラ整備が行われ、現在のような住みやすい街へと発展してきました。

 

また、大野城市は古くは大宰府政庁を守る防衛拠点として栄えた歴史を持ち、「大野城」という地名自体も古代山城に由来しています。
古代の防衛都市から、戦後の基地の街、そして現在の人気住宅都市へと、時代とともに役割を変えながら発展してきた街だと改めて感じました。

 

 

今回の取材では、地域の歴史だけでなく、弊社の創業の経緯についても触れていただきました。
会長の創業当時の想いや、会社がこの地域とともに歩んできた歴史を振り返ることができ、私自身にとっても非常に有意義な時間となりました。

 

掲載後は、「雑誌に載っていましたね」とお声がけいただくこともあり、嬉しい反面、少し照れくさい気持ちもあります。

 

ただ、一点だけ反省点がありました。

 

原稿の確認依頼をいただいていたのですが、ちょうどPCの入れ替えのタイミングでメールを確認できず、「問題ないだろう」とそのままOKを出してしまいました。
後から誌面を確認すると、「勉強のために渡米」との記載が…。

 

実際には、1週間ほどの視察でアメリカに行かせていただいたというお話をしただけなのですが、少し大げさな表現になっており、何人かの方から突っ込まれてしまいました。やはり、最終確認は大切だと改めて感じました。

 

このような取材を受ける機会はこれまでもありましたが、質問にお答えする中で、自分の頭の中を整理し、自分が何を考え、何を大切にしているのかを見つめ直す良い機会になると改めて感じました。

 

 

また、私は大野城の出身ではありませんが、約20年のご縁があり、この街に住むようになりました。少しずつ地域に馴染み、今では大好きな街となり、おそらくこれから先もずっと住み続けていくのだろうと感じています。

 

もっとこの街を好きになるためにも、そして皆様にその魅力をお伝えしていくためにも、地元の歴史や背景を知ることの大切さを改めて実感しました。

 

これからも地域に根ざした会社として、この街とともに歩み、皆様のお役に立てる存在であり続けたいと思います。